キャンプ場口っていうのか
なんて言うのか知らないけど
そこからアプローチ
初ひとりバックカントリー
初キャンプ場面
この日の目的は
1000mテラスチェックと
南コブ登頂(660mくらい。。。)
いわゆるロケハン
で、登り始めたはいいものの
ひとりだとなんかペースつかみにくい
なによりさみしい
車も何台か停まってたけど会わないし
まず南コブに登頂
実はこれ駐車場で思いついたんだけどね
後から考えると帰りに登っても良かったんじゃないかと。。。
むしろ帰りのが良かったんじゃないかと。。。
てか登らなくても良かったんじゃないかと。。。
意味のないことをしたように思える
なぜなら南コブから標高差50mくらいを
1度落とさないといけないから
そのためにシールを外して。。。
ビンディングをスキーモードにして
っていうのはめんどくさすぎるので
シール付けたまま滑る
ということでちゃんと滑ってない
登った意味ないじゃん!!
が、
「人生において意味のないことはない」
というk@z君の言葉を思い出して登り直すことに
(ロケハンという意味では斜面が見れて良かった)
その後もひとりで登る
「あの尾根越える?」
「ここらへんで休憩する?」
とかいう相談・雑談等、一切なし
ひとりだからね
そんなこんなで、1000mテラスに到着
テラスの沢をチェック
出発が遅かったので
この日はテラス下を滑ってさっさと下山
テラスの沢3本。うけてるところが1000mテラス。 雪崩リスクは高い。リスク管理&自己責任で。 |
テラスの沢を下から 左から1本目と2本目 |
テラス下 |
ちなみに同じ日にk@z君は羊蹄山の喜茂別をやりにいった
決して不仲なわけではない
それぞれ行きたいところはちがうしね
家に帰ってきて、
お互いの口をついて出てきたのは
「ひとり、さみしいね」
の一言
ひとりはひとりのよさがあるけど
(リグループの必要がないとか)
やはり登って滑る喜びを共有できる仲間がいることに
感謝
いろんなことを学んだ1日。
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