塾長との5連戦を終え、
1日花園で試乗会をしたのもつかの間
backcountryの日々
27日チセヌプリ
28日岩内岳
29日目国内岳
1日チセ&ニト
2日羊蹄山ヒラフ面
3日アンヌプリ西尾根からのモイワボール
4日岩内岳
5日シャクナゲ
6日キロロ1107峰
27日チセヌプリ
チセ東斜面とニトのダブルピークを狙いにチセへ
登り始めこそ天気はいいものの
だんだんと風も強くなり、なんかやばい感じに
チセの上のほうはシールが効かず、チンタラやってると
どんどん風は強くなってく
早々にあきらめて、無念のつぼ足ハイク
で、東斜面をのぞくも、横に波打つ程のコンディションの悪さ。。。
しゃあないから南東ボウルへー
視界が良くなる一瞬のすきをねらいドロップ
んーここは結構グッド
やっぱ南東ボウルはいい
降りたらニトの方は視界が良くなってたけど
今日は撤退
28日岩内岳
塾長の課題のひとつである岩内岳ピークをとりに出陣。
さすが塾長の課題の山であるだけに景色がイイ
と、のん気に登ってるとクライマーズライトから雲が。。。
あっというまにホワイトアウト
k@zくんは
「いやぁあ幻想的だねぇええ」
とか意味不明なことをおっしゃる始末
ピークまであと60mのところで降ろすことに
からの北斜
これがやばかった
これがやばかった
標高差400mくらいをワンピッチで
しかも予期せぬド・パウダー
底付きなし
底付きなし
いやぁ最高だった
でもピーク取ってないから課題はノット・コンプリート
29日目国内岳
課題シリーズ第2弾「目国内」
NZからの刺客KAIピーターソンを引き連れ出動
前日のように下の森は穏やかも
塾長が大好きな862を過ぎるとホワイトアウト&強風
しびれるね塾長の課題は。。。
ここもあと50mくらいのとこで断念
新見の混浴でkai君を初ジャパニーズ・オンセンにぶちこみ撤収
月が変わって3月
ヒロの兄貴がいろいろあって休みだということでやまへー
この前行けなかったチセ・ニトへ
個人的にはニト・チセ希望も
ヒロ&トシの兄貴達のお体を気遣いチセ・ニトに
今年はチセに相性が悪いのか
また曇り
でピークについたらお決まりの
ホワイトアウト、強風
なんも見えないので待機!
銀紙みたいのに体をくるめて30分くらい
何回も聞いたことのあるヒロの兄貴の鉄板ネタで
気を紛らわすも、晴れず
下半分はガス抜けるベェエ
と根拠のない自信で
東斜面にぶっ込んでみることに
と根拠のない自信で
東斜面にぶっ込んでみることに
下半分は雪もまぁまぁよい
それなりに見えたし
それなりに見えたし
でニトちょっと登って一本滑り撤収
2日羊蹄山ヒラフ面
k@z君のかのじょがニセコ入りということで
母なる羊蹄へ
今日はヒラフ面
当確の出てる斜面を滑りに
とし君はこの日ラスト。
で、登りが開花!!
これでもうバックカントリー野郎の仲間入り
「すべるべぇええ」
って準備してると
「もうちょい登んない!?」とk@z君のお声が。。。
「登れるっしょ!?」
「そーねー」とカノジョ
そういわれたからにはね、
登らないわけにわいきませんから
1250mまでご一緒させて頂きましたよ
でもここがチョーグッド
あまりの気持ちよさにぶっ込みすぎて大転倒
やまでは安全マージンをとって滑るように
塾長から初バックカントリーで教えてもらったのにね。。。
2本目は250mワンピッチ
チョー速かった
全然その前の滑りの教訓が生きてなかったけど
午後から除雪のため
西斜と眼鏡沢、モイワボールの視察に
楽しそうなとこ発見
トシ君も帰国し寂しくなった隠れ家
k@z君がお仕事なので
かのじょを岩内へお連れすることに
前日から北風で斜面は期待できなかったからね
(なら南向きの斜面に行けばいいのにね)
(なら南向きの斜面に行けばいいのにね)
あっさりピークゲットし
滑る。
斜面はいまいち
斜面はいまいち
所々よし。
ボーダーにはツライ鬼トラバーズをかまし
温泉イン!
この日はぬる湯で42度というチョー江戸っ子向け温泉
ローカルじいさん達が肌を真っ赤にしながら入ってた
かのじょ帰る日(k@z君のね)
バスの時間まで登ることに
ストイックね
羊蹄真狩面かシャクナゲか悩んでシャクナゲをチョイス
も、やはり今年は相性の悪いチセヌプリ
登ってる途中でホワイトアウト
来た道を戻るという勇気ある撤退
帰り道もちょっとミスったけど
メジャー!?な道を発見してちょっと得した気分
帰り道、羊蹄山には雲ひとつなし
6日キロロ1107峰
余市岳を狙いにキロロへ〜
余市岳を狙いにキロロへ〜
も、ガス
なので1107へ
風もなく
グッド
緩んだ雪を滑って
ちょっと登り返して滑る
トシ君がこんなこと言ってた
「後で思い返してみると、
その日滑ったとこをすぐ思い出せる。
それくらい毎日密度濃いね」
明日はどこいこ。。。
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